映像の祭典と言えるほどのことではないのですが、ちょっとしたら大学の映像サークルに所属していたので、東京のイベント会社の映像企画などにはよくに参加していました。割と面白いものであり自分の映像作品を提出していなくても人のを見ることができるわけですから、これはそれなりに面白い楽しみ方がイベントの一つであるといえるものでした。最近では映像を作るというのがそんなに難しいことではなくなっています。
パソコンによって動画の編集というのは極めて簡単にできるようになっていますからはっきり言って素人でもかなり簡単に参加できるようになっています。私が入ったイベントに関してはそうしたレベルの低い作品はなかったのですが、むしろをそうしたレベルの低い作品を集めたイベントということの方が、ある意味面白い場合もあります。プロ野球を楽しむ人が草野球を楽しめないのかといえばそうでもないのです。それはそれで面白いわけです。ですから、完全にレベルの低い映像イベントなんかにも足を運んでいたりします。