住宅ローンを作る際に最も気になるのは金利ではないでしょうか。その金利によって総額支払いが変わってくるからです。もちろん低金利の時代に固定金利で住宅ローン組むと言うパターンもあれば、期間を決めて変動金利と固定金利を組み合わせる場合もあります。しかし、この住宅ローンの金利を前提にして住宅を購入するのではなく、住宅を購入すると決めた際に住宅ローンを組むところがポイントです。後は個人の判断次第になりますので、総額支払いを決めて返済をしていくほうがやりやすい形は固定金利の方がよろしいと思いますし、将来的な金利の変動を期待して変動金利で支払いをして行くのもありだと思います。しかし、1万ポイントとなるのはローンを組んだ際に総額支払いがいかに安くなるかと言うことです。仮に少しでも繰り上げ返済を行おうと思うのであれば、少しでも小学返済金額を減らすことができますのでプランを明確にした固定金利の方が良いのではないでしょうか。