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住宅ローンを組むときに、多くの方が重視するのは住宅の購入金額と金利ではないでしょうか。

それは確かに正しいといえますが、意外と諸費用に目がいかず、思ったよりもかかってしまったといった話を目にすることがあります。

又、住宅ローンを組むときにほとんどの方が加入する団信や、火災保険も金額が大きいですので、月々のローンと合わせて考える必要があります。

最近は近年まれにみる低金利が続いており、住宅が買い時と言われていますので、低金利の恩恵をしっかり受けるためにも、総額でいくらかかるのか、月々の支払いの他にどのような出費があるのかについても考えたいところです。

一般的に団信の保険料は、銀行の場合は銀行もちですが、フラット35の場合は自己負担になります。ローンの金額によって毎年の保険料は大きく異なります。

又、団信は義務ではないですし、他に生命保険に入っており、万一の際に備えられる方には不要の場合もあります。

火災保険も、家の構造や保険会社によって大きく金額が異なりますので、事前に比較するのがおすすめです。